2008年08月21日

誰でもカンタン!? 7万円で受けられるユーザー車検!!

今回、ユーザー車検に立会う機会があったので解説したいと思う。

まず初めに、ユーザー車検は経費が安く済み(2,000ccクラスのクルマで約7万円)クルマの整備をしていなても受けられる反面、クルマの整備など全てにおいて自己責任となるので、ふだん整備をせずオイルの汚れや、ブレーキパッドの減りなどに無頓着な人には、この辺を念頭に入れて受けてほしい。

因みに、これからの説明は自家用車・継続車検・受検者は代理人で車検を受けるという体で順を追って話を進めるとする。

noah.jpg
今回車検を受けたクルマ。車種はトヨタのノア


1.車検を受ける前に準備する事
・自動車税納税証明書の用意(紛失した場合、管轄の陸運支局へ行けば無料で貰える)

・クルマの点検を一通りする(特にオイル漏れや、足回りのブーツの破れなど)
engine.jpg
オイルの汚れなど、一通り確認する。

・最寄の陸運支局へ電話、若しくはインターネットでガイダンスに従って予約する。

※車検は車検満了日の1ヵ月前から受けることが出来きるので、整備不良で検査に落とされた場合を考えると、早めに最寄の陸運支局(住所変更など無ければ、全国どこの陸運支局でも受けられる)に予約を入れておいたほうが良い。

それとこの時に、車検時に必要になる5桁の予約番号が通達されるので、忘れずにメモをとっておく事。


▼下記リンクから最寄の陸運支局の検索、予約できます。

全国運輸支局のご案内

自動車検査インターネット予約システム


2.車検当日
2−1.用意するもの
・自動車検査証
・自動車税納税証明書
・自動車損害賠償責任保険証明
・点検整備記録簿
・印鑑

※上記の書類が揃っているか事前に確認すること。


2−2.テスター屋
陸運支局の近所には大概テスター屋があると思うので、下記項目を予備点検しておいたほうが、有料だが(数千円程度)車検に受かる確実性が上がるので受けておいたほうが無難。

■点検内容
・ヘッドライト光軸
・サイドスリップ
・スピードメーター
・ブレーキ
・排気ガス
・電球が切れていれば電球の交換など

test1.jpg
こんな感じで光軸などを検査する


2−3.書類の手続き
陸運支局に到着したら、下記の手順に従って書類の手続きを行う。

・自賠責の更新をする。

・陸運賛助会窓口:自動車検査票、継続検査申請書、自動車重量税納付書を受取り、収入印紙代を支払い下記の要領で必要項目に記入する。

自動車検査票
kensa.jpg

@検査の種類:継続検査にマルをする
A登録番号:ナンバープレートに書かれている番号を記入
B原動機形式:車検証を参照し記入する
C車体番号:これも車検証を参照し記入する
D走行距離:走行距離を記入する
E予約番号:車検の予約をした時に通達された番号を記入
F受験者:代理にマルをする
G申請者の住所・氏名・電話番号を記入


継続検査申請書
keizoku.jpg

@有効期限:4と記入する
A自動車登録番号:ナンバープレートに書かれている番号を記入
B車体番号:車体番号を記入
C走行距離計表示値:走行距離を記入
D申請人:クルマの所有者の氏名・住所を記入
E受検者:今回の場合は代理人の氏名・住所を記入


自動車重量税納付書
jyuryou.jpg

@提出年月日:車検を受けた日付を記入
A自動車登録番号:ナンバープレートに書かれている番号を記入
B自動車検査証の有効期限:今回の場合継続なので2年にチェック
C使用者:クルマの使用者の氏名・住所を記入
D自家用・事業用の別:自家用にチェック
E自動車の区分等:乗用自動車にチェックし、車両重量を記入


・税金関係窓口:重量税と検査手数料を支払う。

・陸運事務所内 ユーザー車検受付窓口:自動車検査証、自動車税納税証明書、自動車損害賠償責任保険証明、点検整備記録簿、自動車検査票、継続検査申請書、自動車重量税納付書を提出、受付印を押してもらう

※初めてユーザー車検を受ける場合はあらかじめ検査を受けるレーン番号を聞いておく事。


2−4.検査
いよいよ先程聞いたレーン番号に並んで検査に入るが、検査ラインのある建物に入る直前で、検査官の指示に従い下記項目を点検する。

@車体番号の確認(クルマのどこに明記されているか事前に確認しておく事)

A検査官の指示に従い、ライトやウィンカー等の操作を行う

B車輪の検査(ホイールカバー装着車は事前に外しておく事)

test2.jpg
こんな感じで事前に検査を受ける。

・上記の検査が終わったら検査ラインの建物に入り、電光掲示板の指示に従い検査を受ける。

検査ライン入口
in.jpg

検査中
test3.jpg

検査終了
out.jpg


2−5.検査後の手続き
陸運事務所内に戻り、自動車検査票を提出し車検シール等を受取る。


3.最後に
以上の手順で手続きを進めていけば、慣れてくると全プロセスを小1時間で終わらせることも可能である。

また冒頭にも書いたが、クルマの整備について自己責任となるので、自分で整備できない場合、整備不良で重大な事故を引き起こす可能性があるのでリスクを考えると、定期的にディーラーなど業者に点検しておいた方が無難である。



「自分でオイル交換派」のあなたへ朗報
posted by Hiro at 01:27| 東京 ☔| Comment(1) | ユーザー車検 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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